諫早市議会 2022-03-01 令和4年第2回(3月)定例会(第1日目) 本文
現在、国においては、国道57号森山拡幅及び国道34号大村・諫早拡幅の整備が順調に進められており、県においては、高規格道路島原道路のうち諫早南バイパス線の長野インターチェンジ・栗面インターチェンジ区間の約3キロメートルの供用開始が5月末に予定されております。
現在、国においては、国道57号森山拡幅及び国道34号大村・諫早拡幅の整備が順調に進められており、県においては、高規格道路島原道路のうち諫早南バイパス線の長野インターチェンジ・栗面インターチェンジ区間の約3キロメートルの供用開始が5月末に予定されております。
当局が今現在において把握している進捗状況と長野町・鷲崎町に諫早南バイパス線のインターチェンジも併せて完成するとすれば、現在においても大型店舗等の影響で、土日祝日は若干の渋滞が見られる国道57号の鷲崎交差点から尾崎交差点までは、さらに大きな渋滞が予想されます。
県においては、地域高規格道路「島原道路」のうち、諫早南バイパス線の長野インターチェンジ・栗面インターチェンジ区間について、今年度中の完成に向け整備が進んでいるほか、昨年度末に拡幅工事が完成した国道207号多良見町舟津・佐瀬間の約2.5キロメートルに続き、かねてから本市が要望してきた多良見町佐瀬から長与町岡郷までの区間約6キロメートルのうち、多良見町側の約800メートルについても、今年度から新たに事業
県が行っております都市計画道路といたしましては、島原道路として諫早南バイパス線が施工中であり、栗面インターから諫早インターまでが昨年3月供用開始され、全体延長約7キロメートルのうち約4キロメートルが供用開始されております。
国・県が実施する主な道路事業といたしましては、地域高規格道路島原道路の整備が順調に進捗しており、特に本市の整備区間の諫早南バイパス線は、小船越インターから諫早インター間の約1.6キロが、3月22日に供用開始され、諫早インター工区全体の約4.3キロが全線開通いたしました。
一般県道諫早外環状線の都市計画道路諫早南バイパス線につきましては、小船越インターから諫早インターまでが今月22日に供用開始される予定となっており、長野・栗面工区も含めて順調に進んでいるところでございます。
さらに県が行っております都市計画道路といたしましては、島原道路として諫早南バイパス線がございますけれども、小船越インターから諫早インターまでの約1.6キロメートルの区間は、今月22日に供用開始の予定であり、計画路線全体の延長7キロメートルのうち4キロメートルが供用開始されるということになり、今後も順次整備が進んでいくものと考えております。
幹線道路網の整備につきましては、地域高規格道路「島原道路」における本市の整備区間「国道57号森山拡幅」及び「諫早南バイパス線」の進捗が国・県により順調に進められており、特に「諫早南バイパス線」については、小船越インターから諫早インターまでの約1.6キロメートルの区間が3月22日に供用開始される予定でございます。
幹線道路網の整備につきましては、地域高規格道路「島原道路」における本市の整備区間「国道57号森山拡幅」及び「諫早南バイパス線」の進捗が国・県により順調に図られております。
【幹線道路の整備】 幹線道路の整備につきましては、地域高規格道路「島原道路」の整備が国及び県により順調に進められており、去る3月24日には、「諫早南バイパス線」延長約7キロメートルのうち、栗面インターから小船越インターまでの約2.7キロメートルの区間が供用開始となりました。
最後に、長野町の長野インターチェンジから貝津町の諫早インターチェンジまでの7キロメートルについては、県事業の諫早南バイパス線として事業が行われており、このうち、栗面インターチェンジから小船越インターチェンジまでの3キロメートルについては、今月24日に供用開始の予定とお聞きしております。
「諫早南バイパス線」につきましては、栗面インターチェンジから小船越インターチェンジ間の供用開始が来月下旬に予定されており、その他の区間においても県営小川住宅北側の4号トンネル工事や貝津東跨線橋の工事などが引き続き行われております。
幹線道路の整備につきましては、地域高規格道路「島原道路」の整備が順調に進められており、本市においては「国道57号森山拡幅」及び「諫早南バイパス線」として順調に整備が進められております。 次に、「国道34号大村・諫早間」の大村市与崎交差点から本市花高入口交差点までの約4キロメートル区間につきましては、昨年度、国土交通省による地域の意見聴取が行われました。
新たな産業団地は、内陸部で交通の利便性が高く、一定の広さを確保できる優良な場所として、諫早南バイパス線栗面インターチェンジに近い小栗地区の一部を整備候補地とし、候補地におきます地形の状況や土質状況等を把握するための可能性調査を実施いたしました。 現在、この情報をもとに、諫早市土地開発公社が作成をしております基本プランを精査し、実現可能な団地整備計画を検討しているところでございます。
団地への交通アクセスにつきましては、候補地の近くに県施工の諫早南バイパス線、栗面インターチェンジが建設中であり、完成しますと高速輸送体系が確立されるものと考えております。 また、新たな産業団地の整備に合わせ、周辺道路の整備につきましては、発生集中交通量を把握しながら、道路管理者と協議、検討を行ってまいりたいと考えております。
最後に、国道57号小栗地区の渋滞対策についてですが、小栗地区の渋滞については鷲崎町交差点から栗面町交差点までの区間が慢性的に渋滞している状況でありますが、現在県施工により事業が行われている諫早南バイパス線の完成により国道57号の交通が分散され、渋滞が緩和されるものと考えております。
また、森山・尾崎間の延長約5キロメートルを国道57号森山拡幅事業として国直轄事業で、長野・貝津間の延長7キロメートルを、都市計画道路諫早南バイパス線として県事業で、それぞれ整備が進められております。
幹線道路網の整備につきましては、地域高規格道路「島原道路」の整備が順調に進められており、本市においては、「国道57号森山拡幅」及び「諫早南バイパス線」として事業が継続して行われております。 次に、「国道34号本野入口交差点」につきましては、平成28年度も引き続き事業が予定されております。
また、「諫早南バイパス線」におきましては、全てのトンネルが工事中となっており、平成27年度も引き続きトンネル工事や橋りょう工事が行われる予定でございます。「国道34号」につきましては、引き続き4車線化に向けた工事が進められております。「長田バイパス」の延伸につきましては、本年度に道路予備設計が実施され、平成27年度は測量・調査・設計が行われる予定でございます。
「諫早南バイパス線」につきましては、みはる台小学校南側の3号トンネルの工事が行われており、平成26年度は平山町西側、貝津町との境に計画されている2号トンネルの工事着手が予定されております。